片付けが進むひとつの方法、アスペルガー的お仕事以前の仕事術
「ゴミはきちんと捨てていますか?」
こんにちは。
”おうちでできる心のケア”の普及をしています。
アスペルガー経営者のアズ直子です。
1998年、在宅仕事のネットショップから始まり、
会社勤めしながらの副業で年商1000万円以上、
現在は広尾に事務所を構え、
物販・出版・講演・講座などのお仕事をしております。
ハンディがあっても、家庭の事情があってもできる、
「お仕事術」をお伝えしていますが、
ブログに書いている「お仕事以前の仕事術」は、
仕事云々の前に、絶対にこれは整えておいたほうがよい必須項目。
すぐに起業しなくても、今日からとりかかれることばかりです。
記事を読んだらすぐにやってみてください。
☆
「片付けられない女」とよく表現される、
ADD(注意欠陥障害)の特徴を私は強く持っていて、
心身とても弱った時期など、家は足の踏み場もない”汚部屋”でした。
片付けられない要因のひとつに、
「モノが多すぎる」ということがあります。
自宅を兼ねた仕事場でしたので、
最もたまるのが書類です。
保管しておかなければならないもの、そうではないもの。
毎日使うもの、それはないもの。
もう、一緒くたに地層のように積み重なっていきます。
それから、次にたまっていくのが、
捨て方が分からない大きなゴミです。
横浜市はゴミの分別が細かいのですが、
燃えるゴミ、プラスティックゴミ、瓶や缶くらいは分かります。
でも、
子どもが小学生のころに使っていた虫取りあみや、
壊れた傘、古い毛布など、
何に分別されるのか、どのように捨てればいいか迷うモノが、
部屋の片隅からベランダまで、どんどんたまっていきました。
こんな積み重なったモノのなかから、
請求書を作るためのはんこや、それにかかる納品書を探し出す。
こんなに仕事を難しく、面倒にする環境はありません。
有能な人でもうんざりすることでしょう。
☆
解決法ですが、
「捨て方を調べる」
これに尽きます。
私は最終的に人に頼りました。
仕事関係の書類は全て税理士さんに目を通してもらい、
必要なものだけを残しあとは廃棄。
分別の分からないゴミは、
市役所のホームページで捨て方をひとつひとつ検索。
<横浜市ゴミ分別検索サイト>
ある日決心をして一気にやり遂げました。
「捨て方が分からない」
これは、モノが増え、片付けられなくなるひとつの要因ですが、
ここだけが解決するだけでも、片付けはだいぶ進みます。
ひとつひとつコツコツ取り組みましょう。
分別しては、玄関に出す。
粗大ゴミの回収日が待ち遠しい。
好きな時間に、好きな場所で、好きな人と仕事をし、
自分の価値を自分で決められる生き方に興味がある方へ
基本の基本中の教材セットです。
【お仕事以前の仕事術】 6,000円
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by asnaoko | 2014-08-02 08:53